2007.12.03

五十鈴工業 BC720SSS その2

細かいスペックに関してチェックしてみたい

BC720SSS スペック

ギア比 5.1:1 今のギア素材においては最も安定している一般的なギア比

ライト・チューンド・ステンレス・ベアリング 5個 入れる位置と個数が効果的

自重 282g 中に入っているパーツが少ないアブの#5000より軽量 大きなメリット

ラインキャパシティー 16lbs-110m、20lbs-95m 必要十分なもの

今までの経緯を呼んでいくと五十鈴しかないと思われがちだが、実はそんな事はない

良い意味でアブはセッティング幅がルーズである

言い換えれば、きっちりブレークセッティングをしなくても、ある程度は使える状況にある

それは、とても素晴らしい機能であると思う

五十鈴リールはそこまでルーズセッティングだと少し使いづらいと思う

遠心力ブレーキ、メカニカルブレーキなど自分の位置が分かるまで少し慣れが必要となる

内部のギアも少し使う事で当たりが出るようだ

少し使ってから、全ての分解・組み立てをする事で随分と使いやすくなる

その当たりの事情を考慮して使っていただければと思う

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ド定番のオールシルバー・ブランカ 税込み44100円

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私のリクエストした色・ブラウンアンティーク 税込み45150円

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ブラッディーレッド 綺麗な赤に発色している 税込み44100円

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コチラもド定番・ブラックアンティーク 税込み45150円

今回から梱包の箱が変わった

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アルミの缶になった

この当たりにも五十鈴工業のこだわりが感じられる

全て通販可能

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五十鈴工業 BC720SSS その1

先日はBC600SSSを紹介した

今日は基本の幅である#700の進化系BC720SSSを解説したい

五十鈴リールの基本サイズは#700である

その昔、海外のOEMを請け負ったいた頃の名残が#700である

五十鈴工業の中型ベイトキャスティングリールの基本形となった#700は、様々なリールの基本ベースとして利用されてきた

数を作り、少しずつ手直しすべき所を発見してきた

スプールの回転、ブレーキの掛かり方、パーミングのしやすさなど、改良が重ねられてきた

今春リリースされたBC700SSSに始まり、トラディストのSSS、先日のBC600SSS、その間に少量ずつ投入されている左巻きなどで、その研究成果を製品にフィードバックできたと言える

使いやすさ、デザイン共に多くのお客様に受け入れられ、2007年、五十鈴工業のリールは市民権を得た

700SSSと720SSSの違いはなんであろうか

一番の違いはリールフットの取り付け位置

ほんの少しの差だが、実際にグリップに付け、パーミングしてみると効果を感じる

明らかに持ちやすい

特にフェンウィック、フィリプソン、富士グリップなどオフセットの浅いリールシートには最適である

これから発売になるロベルソンのレジオングリップとの相性は抜群であった

パーミングしやすいと言う事は、今までより弱い握力で同じ距離を飛ばせるし、ロングキャストにも効果的といえる

とても現場向きなメリットと言える

二つ目はスプールの違い

私は細めのラインを使いことが多いので、700SSSのハイアーバースプールが好み

しかし、太いラインを巻きたかったお客様にはキャパ不足を指摘されていた

720にはノーマルスプールが標準装備されている

釣り場の特性、ラインの好みでスプールを交換して欲しい

今はオプションで#700クラスに対応する替スプールがリリースされている

700SSSのハイアーバースプールを要望される場合は、通常の製品では設定が無いので、お問い合わせいただきたい

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新色のミリタリーシリーズ・ダークネイビー

深い色合い

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接写してみた

深いネイビーがとても綺麗である

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コチラもミリタリーシリーズのジャーマングレイ

ドイツ軍の採用していた色のようだ

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接写してみた

金属的な色合いがとても男心をくすぐる

ミリタリーシリーズのみハンドルノブにウッドノブを採用している

ミリタリーシリーズは共に税込み45150円 通販可能

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2007.11.30

五十鈴工業 BC600SSS

五十鈴工業の新定番として認知度が上がっている600サイズが入荷

何度も言っているがSSSとはスピードスプールスライダーの略

回転がとても良い

そして、遠心力ブレーキが4つはめられるようになっているので、調整もしやすい

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色はベーシックな黒と銀

五十鈴工業ではナイトブラックとブランカと呼んでいる

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#600はナロースプールタイプ

アブで言うならば4500、4600に近い

しかし、アブほどナローではない

私的感覚ではあるが、アブの4000番台は少しピーキーな感じがする

5000番台のナロータイプなので、スプールは軽量化された

回り始め・回転はよくなったが、実際のキャストでは制御が効かない場合が多い

空気抵抗の大きいルアーの場合、バックラッシュが多かった気がする

五十鈴の場合、スプール幅とスプールアーバーの調節で多発するバックラッシュを抑えている

普通、キャストウェイトを気にする場合はロッドのスペックをチェックするだろう

私的見解ではあるが、アブにはリールサイズによっても適正ウェイトが存在するのではないだろうか

#2500で重たいルアーをキャストすればスプールが軽い分良く飛ぶように思うだろうが、スプール直径とスプール幅のバランスにより、#5000暮らすより、回転数が上がってしまう

と言う事は回転すればするほど、遠心力ブレーキは効く事になり、失速しやすくなる

#5000で軽いルアーをキャストすればなかなか遠くには飛ばない

ルアーの重さが無いので、普通にキャストするとルアーが飛んでいくスピードでスプールを十分に回転させることが出来ない

それでも遠くにと罰そうとする場合、力強く振ってみたり、早く振ってみたりするだろう

そうする事で、初速は稼げるようになるが、スプールが回り出すと、制御できなくなる場合が多い

スプールが重いので、回り始めると慣性の法則で失速しにくい

つまり、ルアーは軽いので、程ほどの距離で失速する

そして、制御が出来ないスプールが回転しすぎてバックラッシュする事になる

この様な事実を踏まえた上で、適正バランスのリールを選択していただきたい

五十鈴で言えば#700、アブで言えば#5000は18gから28gが使いやすい

現在のトップウォーターシーンでは最も主流と言われるウェイトレンジである

18gより軽いルアーがキャストできないかと言えば、全くそんな事はない

バランスセッティングと慣れでカバーできる

そのセッティングより少し軽めの設定の場合五十鈴なら#600、アブなら近距離で#2500、ノーマル以上で#4000となる

14gから21gくらいと思っていただければ良いと思う

スプール自体も軽量化されているし、何せ、巻けるラインの量が少ない

湯家に、軽量ルアーにも使いやすいと言われるようになったのだ

自重も軽い

私の様の少し軽めのセッティングが好みの場合はとても重宝するサイズであるImg_0814jpg2

もう一つの特徴は、少しだけリール中心部に近づいたリールフットであろう

この凹みがパーミングの感覚を大きく変えた

手の大きな方は問題ないが、小さい方はアブの#4000、#5000の高さが兎に角きつい

しかも、持ち続けるためにはかなりの握力も要する

あの大きさに耐えられない方は、必然的に#2500を使うようになっていった

アブの#2500とまでは言わないが、かなり近い感覚でパーミングできる

#2500は軽量でいいのだが、スプール直径が小さく巻取りが遅いのがつらい

特に流水域での使用には限界がある

近距離戦であれば全く問題ないリールなのだ

元々は、渓流で小型軽量ルアーを使うために開発されていたリールなのだ

バスの軽量ルアー向きと言う事で使う方が多いのも頷ける

BC600SSSは手の小さい方に本当にうってつけである

普通~大きい手の方にも大きなメリットがある

同じような大きさでも握る時の力の掛け具合が違う

背が低い事で、力を強く入れなくてもしっかりとパーミングできる

そして、自重が軽いため必然的に疲労感も違ってくる

今回、五十鈴工業ではBC720SSSというサイズをリリースしている

カップ、スプール直径は今までの#700と同じ

違いはリールフットにある

#600と同じく少しへこんで作ってある

#700と差別化するために#720としてある

となると・・・ #600は#620ではないの?と聞かれそうだ

実はそれが正解

本当は#620となるはずだ

又、生産する時が来ればその時から#620となるだろう

今日は#720の良い写真が撮れなかった

明日以降の掲載となる

BC600SSSアンティーク ナイトブラック、ブランカ共に税込み42525円

通販可能

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現段階の暫定的なサービスとしまして、通販のお客様には送料サービスでお買い上げいただけるようにしました

全く同じ物を五十鈴工業のネット店でも販売しています

せめて何か特典がないと・・・ と言うことでそうしてみました

直接会える方には・・・ 何か考えておきます

明日以降、新作のBC720SSSアンティークの紹介をします

ワタナベテツヤ

 

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2007.05.24

五十鈴工業 BC600SSS

ナロースプールになって、何処が変わったのか・・・

一番気になっていた

アブの4500くらい狭かったら、指も入りにくいし、狭すぎると思っていた

実物はBC700SSSと比べると、確かに狭いが、45ほど狭くない

色々と幅を試した結果のサイジング

とても良い感じに仕上がっている

そして、270gはとても魅力的 明らかに軽く感じる

リールフットも結構中に入った

よって、パーミングしても全く大きさを感じない

現行の富士工業のリールシートにも乗せてみた

全然違和感が無い

かなり良いと思う

左からナイトブラック、ブランカ、ブラッディーレッド

左からブラックグラフティー、レッドグラフティー

全て右巻き、ダブルハンドル仕様

税込42525円 通販可能

郵便局のユウパック代引きで即日発送(ただし16:30までの受付に関してです)

10500円以上なので送料サービス 

代引き手数料450円をプラスして税込合計金額42975円

町田サンスイにメールする

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2007.05.12

ヒヨコブランド ゼロスピンチタニウムハンドル

昨年話題となったハンドルが再入荷

ヒヨコブランドとモリワキのコラボレーションから産まれたこのハンドルはオールチタン

軽量かつ高硬度

私もこのハンドルを信頼感を持って使用している

そして格好良いと思っている

ノブの側面は白と黒の2色

お好みで選んで欲しい

税込価格17640円 通販可能

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2007.04.26

ロベルソン リールカバー

既に定番の域に入っているリールカバー

定番3色で再入荷

税込1890円 通販可能

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2007.04.19

バスポンド リボルバーES424デラックス

今期のリボルバーは集大成といって良い出来栄え

3.73:1 ボールベリング4個 自重190g PE40lb-80ヤード

浅溝、ナロー、ディンプルを取り込んだ新スプールの採用になり、ある程度軽量のルアーのキャストにも対応

プラスティックのサンドパーツとのバランスも格好良い

在庫はこの3色 また補充する

まずは実物を見て欲しい

税込33600円 通販可能

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2007.03.11

五十鈴工業 トラディストFH3 SSS ウルフパック

記事が遅くなったが、五十鈴のトラディストFH3SSSが入荷している

トラディストは五十鈴のフラッグシップ

ノーマルスプールとSSSスプールが付いている

チューンドベアリングを5個採用しているこのシリーズに、「回転は良いですか?という質問は愚問といえるだろう

2個のスプールによりラインキャパを選べるようになっている

SSSとはスピード・スライダー・スペシャルの略

日本語で言うならば「高回転シンクロベイト」となる

色はピンクゴールドとブラックパールの2色

31日の春展2007でもキャストできるように手配してある

実際にキャストしてみれば、その性能に気づくだろう

税込59850円 通販可能

machida-sansui@fork.ocn.ne.jp

左からアブ5500C、FH3SSS、BC700

アブ2500C好きの私にはFH3SSSの大きさがちょうど良い

2500Cよりも、ラインキャパがあり、巻き取りスピードが早い、ドラグ力が強い

不満があったところが解消されている

2500Cと比べた時に、少しだけ重いのが気にならなければ、かなり使い勝手は良いだろう

大き目のBC700SSSとうまく使い分ければ、ここ近年の最強リールになるかもしれない

そして、この組合せにしびれている

ガンメタ系のグリップに最高にマッチする

ロッドはロベルソン・アンバーッスポット065053ブラックフェルール、リールは五十鈴・トラディストFH3SSSブラックパール、グリップは津波ルアーズ・ヤマグリ・ショート

いくらするの???と聞かれそうだが、格好良いのだからしょうがない

只今、渡部悩み中

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2007.02.25

五十鈴工業・BC700

最近思うことがある

私たちは、幼少の頃に憧れていたトップウォーターバス釣りの提案を消化してしまったのではないかと・・・

バルサ50を集め、ヘドンを集め、アブを集めた

実際に釣りをする事にはなんら問題ないし、確かに本物だと思う

でも、最近何となく、ぐっとこない

持ちすぎて、所有感を満たしてしまったのかもしれない

全てが今の釣り場事情、釣り方にマッチしているのだろうか

本当に既存の提案だけでよいのなら、新しいものは必要なくなってしまう

それでいいのだろうか・・・

数多くのルアービルダーやロッドビルダーそしてリール製作者と密に話すようになって分かった事がある

彼らは、今の技術をもって新しい「何か」を生み出し、販売して生活している

私もその製品を販売して生活している

つまり、今のお客様の需要に合っている製品を生産し、販売しなければ生活が出来ない

だから本気で作る 本気で販売する

同じ時代を生きている人たちのパワーを強く感じる

その人たちが作る製品を購入し、使う事で買っていただいたお客様にも我々と同じような同時代性を感じてもらえると思う

本当に気に入った釣り道具とは、世の中が騒ぐ「レア」といわれるものではない

よく使いぼろぼろになった釣り道具である

なぜなら、その傷の一つ一つに自分の魂が篭っているからだ

私は最近、五十鈴工業のリールが気になっている

道楽、バスポンド、フロッグ、ヒヨコのリールを作っている事はご存知だろう

製作を請け負う五十鈴工業に、熱いリール職人魂を感じている

社長の林さんと話してよく分かった

この人はとてもリールという釣り道具が好きだと

林さんの言葉には、常に「大人の洒落」が織り交ざっているので少し分かりにくい時があるかもしれないが、実に興味深いものと思う

この人が作ったリールをもっと使ってみたくなった

マツモトーイ、リボルバー、気組は持っている

各社の要望を取り入れたリールだ

評価の高いリールを作り出してきた五十鈴工業がオリジナルで作りたかったリールがこのBC700

五十鈴工業オリジナルなので、機能、コストなどを完璧にコントロールできる

林さんが自分で作りたいと思っているリールというわけだ

悪い物であるはずが無い

実際に手にとって見て、初めに感じるのは「思ったより軽い・・・」ではないだろうか

スペック上は300g

名機と言われるアンバサダー5500C・パワーハンドルの自重は295g前後

持った感じは全く変わらない

ハンドル回転、スプール回転ともに滑らか そのまま使ってなんら問題ない

今年から、定番リールとしてラインナップする事に決めた

本格シーズンに向けて、徐々に充実させていきたい

手前から・・・

BC700レッドグラフティー 税込み37800円

BC700ビンテージ/シルバーアンティーク 税込み38850円

BC700ビンテージ/ブラックアンティーク 税込み38850円

ギア比5.1:1 20lb-95m 自重300g

通販可能

machida-sansui@fork.ocn.ne.jp

五十鈴工業の製品詳細はこちら

http://www.rakuten.co.jp/isuzureel/

全て取り寄せ可能 お問い合わせください リンクに追加しておきます

次のBC700SSSも要チェック 五十鈴は熱いです!!!

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五十鈴工業・BC700SSS

五十鈴の熱さはお分かりいただけだろうか

そこでSSS

見て分かるように、超ハイアーバー化したスプールがとてもよく回転する

シンクロするレベルワインド部も改良された

ロッドにもよるが5gのルアーが20ydキャスト可能

恐るべしSSS

入荷後すぐに完売してしまった

3月末には再生産予定あり本格シーズン前に」チェックすべきリールであろう

下の写真を見て欲しい 

このように超ハイアーバースプール

軽くスプールを弾くとこの様にものすごい回転

実際に見ないとすごさは分からないかも

今後の展開に期待していただきたい

3月のフィリピンでは使いたいな

3月31日の春展2007ではキャストできるようにします!

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